ドルフィンセンタースタッフがお送りする、イルカや、お知らせ、その他イベント情報など、気ままに日々のドルフィンセンターの様子を綴ったBlogです。

 

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臨時閉園のお知らせ

 

10月15日(水)は、施設整備のため臨時閉園とさせて頂きます。

 

ご来場予定のお客様におかれましては、大変申し訳ございません。

ご理解のほどお願いいたします。

掲載情報『おすすめのデートスポット13選!各スポットの魅力を紹介』

 

エクセサリーブランド『tsui』さんの特集記事『おすすめのデートスポット13選!各スポットの魅力を紹介』にて

日本ドルフィンセンターが掲載されております。

 

日本ドルフィンセンターでは、これからもイルカとの触れ合いを通して、非日常的な体験をご提供してまいります。

 

掲載記事は、こちらからご覧ください。

 

台風23号による営業に関して

 

台風23号が発生し、10月11日(土)から13日(日)にかけて、本州に接近する予報になっております。

 

ご予約、ご来場予定のお客様におかれましては、不安もあるかと思われます。

 

現状の予報では、そこまで大きな影響を受けない予報になっており、

現時点で、通常通りの営業予定となっております。

 

営業情報を変更し、臨時閉園等が決定された場合は、改めまして

ご案内いたします。

 

 

触れ合いビーチ 休止のお知らせ

 

施設整備のため、以下の通り触れ合いビーチを休止させていただきます。

 

令和7年 6月2日(月)~6月6日(金)

 

大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

なお、その他のプログラムは通常通り実施予定です。

 

ドルフィンスイム再開のお知らせと特別活動に関してのご案内

 

ご予約の受付を見合わせておりました、ドルフィンスイムプログラムですが、ご予約の受付を再開いたします。

一部、使用する環境(40m生簀から10m生簀内)での実施になりますので、ご了承ください。

 

ドルフィンスイムプログラムの内容とご予約はこちらから。

 

また、例年3月から4月にご案内をしております、『障害児・者イルカ触れ合い特別活動』に関しましては、

2025年度の実施のご案内、ご予約の受付に関しましては、2025年6月ごろを予定しております。

ご予定を計画されるにあたり、大変申し訳ございませんが、ご了承ください。

 

例年行っております、『障害児・者イルカ触れ合い特別活動』に関しましてはこちらから。

 

施設から離脱したイルカの収容に関しまして

 

4月3日にご案内のとおり、小豆島(土庄町)で確認されましたイルカに関しまして、以下お知らせいたします。

 

イルカの回収にあたり、イルカにとって負担のない、安全な方法を選択すべく

4月7日(月)に、収容生簀(生簀内径10m四方)を設置させていただきました。

その後4月8日(火)は朝から生簀内に誘導を行い、午後3時の際に、イルカを生簀内に収容することができました。

そして、4月9日(水)朝からイルカを移送させる作業を開始して、午前10時40分ごろに

無事に、施設内に収容することができました。

 

イルカは、戻ったのちの給餌なども良好で、健康であると考えますが、血液検査等を実施しながら詳しい

健康診断の行ったのにち、ふれあいに復帰することを予定いたします。

 

香川県、土庄町役場、土庄中央漁協の関係者の皆様、小豆島の皆様などのご支援、ご協力に感謝申し上げます。

本当に、皆様の温かいご支援に励まされました。

またイルカの生簀設置、イルカの移送にあたり、いつもご協力していただいております引田漁協所属組合員等の皆様に

改めまして感謝申し上げます。

 

最後に、飼育施設からイルカが離脱してしまい、多くのお客様にご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

誠に申し訳ございません。

今後は、飼育環境や飼育体制などの点検を行い、二度このようなことが発生しないように

再発防止に努める所存であります。

 

今後とも、イルカふれあい施設、日本ドルフィンセンターをよろしくお願いいたします。

 

株式会社日本ドルフィンセンター

代表取締役 寺山 弘樹

報道されているイルカについて

 

現在、ニュース報道等のとおり、弊社の飼育しているバンドウイルカ(メス、推定25−26歳)が小豆島(土庄町エンジェルロード付近の湾)で発見されました。

 

当該個体は、3月28日に午後0時過ぎに飼育施設の区域外にいるところを職員が確認し、そのため飼育区域内に戻す作業を行いましたが、波風が強く戻す作業に手間取り、午後2時すぎに見失っておりました。

捜索、情報収集にあたっておりましたが、4月2日に小豆島でのイルカの情報提供を受けて、現地へ向かって確認しましたところ、当該個体であることを確認(頭部や体表の模様や傷の跡など)しております。

個体は、体表にある程度の傷が見られますが、餌などにも反応して、全体的に健康であります。

 

一刻も早い、飼育施設へ戻す作業を検討いたしましたが、周辺環境等を考慮するに、例えば網で囲う行為などは、イルカへの負荷が大きくなる恐れがあり、別の場所への移動や、人への警戒感につながると判断して、イルカの負担になるべくならない方法を選択して対応して参りたいと思います。そのため、少しお時間を要することが考えられ、それまでの間は、イルカの観察及び給餌による体のチェック等を行ってまいります。

 

お客様、関係者様には大変ご心配をおかけする結果となりましたことを、深くお詫び申し上げます。

また、今回の件にあたり、香川県、土庄町関係職員の皆様、漁協、周辺事業者、住民の皆様にご迷惑をお掛けしているにも関わらず、温かく対応してくださりまして、誠に感謝申し上げます。

 

最後に、職員一同は本当に真摯に業務を行っておりましたが、このような事態になり、イルカの飼育施設としての責任を職員一同痛感しております。今後このような事態にならないため、飼育体制の見直しと反省、改善をして参ります。

 

 

株式会社日本ドルフィンセンター

代表取締役 寺山 弘樹